こんにちは。ちゅんりーです。
今後の成長も期待できる仮想通貨Observerをご紹介します!
天気予報をより正確に知ることができるかもしれません!
この記事でわかること
・Observerとは?
・Observerが天気予報の未来を変える?
・Observerの特徴とは?
・Observerの価格や相場観
・Observerを扱っている取引所
Observerとは?
Observerは、ユーザーの気象情報を集めて、気象情報がほしいユーザーに提供することができるアプリになります。
ユーザーから提供される気象データ(気温・気圧・湿度等)を集めるので高精度かつピンポイントのデータを集めることができるため、
ニュースの天気予報などより正確な情報を得られることが期待されています。
気象データを提供してくれたユーザーに対しては、Observerコインが付与されます。
Observerは将来性ある?
Observerのロードマップはこちらから見ることができます。
Observerのプロジェクトは2018年に開始し、そこから常にアップデートが繰り返されています。
記事執筆中現在のロードマップは2022年までの予定が公表されています。
Observerの2022年アップデート予定は、「Observerアプリのグローバル展開」や「企業向けの気象サービスの開発」、「データを企業へ開放」などが予定されています。
上記の他にも大きなアップデートが予定されています。
注目度が上がれば、取引所への上場なども考えられるのでぜひ開発状況はチェックしておきたいところです。
Observerの価格は?
記事執筆時点2022年7月29日現在のObserverの価格は、約0.32円となっています。
時価総額に関しては、約18億円となっています。
上にも記載していますが、2022年の後半に向けてアプリのグローバル展開やそれに伴う取引所の上場なども考えられるので、
Observerの情報については目をつけておきたいところです。
Observerを扱っている取引所は?
2022年7月現在、Observerを扱っている取引所は以下のとおりになっています。
- Bithumb
- Upbit
Observerの運営母体が韓国の企業でもあるので、両方とも韓国の取引所で取引することができます。
今後、上記以外の取引所や大手取引所への上場も期待できます。
Observerは値上がりするのか?
やはり投資をしている以上、気になるのが値上がりするのか?という部分だと思います。
高騰する要素について考察してみました。
値上がりする要素1:大型アップデートを控えている
上でも述べているようにObserverのロードマップを見る限り、グローバル展開や企業へのアプローチを控えています。
特に現在は、韓国国内のみでの利用しかできないため、グローバル展開が行われることによってサービスが大きくスケールするのではないかと予測しています。
今後、これらの要素がどのように作用するかは不明ですがポジティブな話題として捉えていても良いのではないかと考えています。
値上がりする要素2:有名取引所への上場
現在Observerを取引できる取引所は、2つしかありません。
この事実から考えると個人的には、Binanceなどの有名な取引所への上場も考えられます。
しかし、ロードマップやSNSなどを見ている限り取引所への上場の雰囲気などを感じられないため、
ネガティブ要素ではあるかと思えます。
まとめ
今回は、天気予報の未来を変えるかもしれないコイン「Observer」について紹介しました。
個人的には将来性がありそうなプロジェクトで、取引所への上場の少なさなどを考えると値上がりも考えられるコインと思っています。
これからのどうなっていくか見ものですが、2018年から開発されている比較的歴史があるプロジェクトであると思っていますので、個人的には応援したいところです。
面白いコインではありますが、スキャムコインの可能性もあるのでご購入の際は自己判断でお願いします。