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クラウドの無駄を減らすプロジェクト「CUDOS」とは?特徴や将来性などを解説!

仮想通貨CUDOSとは?

こんにちは!ちゅんりーです。

今回は仮想通貨CUDOSについて解説します。
昨今話題のクラウドに絡む通貨になっていますのでぜひ最後まで確認してください


この記事でわかること

・CUDOSとは?

・CUDOSの将来性は?

・CUDOSの価格や相場観

・CUDOSを扱っている取引所



仮想通貨CUDOSとは?

仮想通貨CUDOSは、CUDOSプロジェクト内で扱われる仮想通貨になります。

CUDOSプロジェクトは、クラウドコンピューターの空きを利用してネットワークを構築し、分散型クラウドネットワークを実現しようとするプロジェクトになります。

もう少しプロジェクトを具体的に説明します。

昨今の企業ではAmazonやMicrosoft、Googleなどのクラウドコンピュータを利用してビジネスを行うところが多いです。
各企業がクラウドを利用する一方で、それぞれ使っているコンピュータには多少なりとも処理に余裕を持っている状態です。
それらの処理の余裕は、どこにも共有されずムダになってしまいます。


CUDOSはそれらのコンピュータの余裕な部分を全世界の人たちを共有し、ムダを減らそうという試みになります。

CUDOSは将来性がある?

CUDOSのロードマップはこちらから見ることができます。
CUDOSの2022年のロードマップは以下の通りです。

CUDOSの2022年のロードマップは以下の通りです

【2022年上半期】
・CUDOSネットワークのローンチ
・新規上場に向けて取引所の選定と公開
・ステーキング機能の発表
・DAppの発表

【2022年Q3〜Q4】
・分散コンピューティングプラットフォーム「Cudo Compute」ベータ版リリース
・NFTの提供の拡張と強化

【2023年以降】
・Cudo Computeの強化
・Play to Earnの実装(ゲーム化)
・神姫取引所への上場

CUDOSの価格は?

記事執筆時点2022年8月3日現在のCUDOSの価格は、約1円となっています。
時価総額に関しては、約32億円となっています。



上にも記載していますが、2022年後半に向けてプラットフォームのリリースやNFTの提供などが控えているのです。
今後のCUDOプロジェクトの動向を見守りたいところです。


CUDOSを扱っている取引所は?

2022年8月現在、CUDOSを扱っている取引所は以下の通りになっています。

  • Huobi Global
  • Gate.io
  • KuCoin
  • Uniswap
  • Bittrex
  • AscendEX
  • CoinEx
  • Polonix
  • Liquid
  • ZT



上場が確認できる取引所は、10箇所となっています。
2022年後半以降もロードマップには取引所への上場を予定しています。
今後の動向に期待しておきたいところです。

CUDOSは値上がりするのか?

やはり投資をしている以上、気になるのが値上がりするのか?という部分だと思います。

値上がりする要素について考察してみました。
あくまで個人の考察に過ぎません。

値上がりする要素1:クラウドサービスの需要拡大

現在では、AWSやGCPなどのクラウドサービスが台頭しておりこれからも伸びていくことが予測されています。
今まさにMicrosoftが提供するAzureは、サービスの供給が追いつかないくらいの需要があるというニュースも出されています。

今後も中長期的にクラウドサービスはインターネットの中では重要なインフラとなり、多くの分野で利用されていくと思われます。
クラウドの需要拡大とともにCUDOSが注目されていく可能性もあると考えています。

値上がりする要素2:有名取引所への上場

ロードマップには2022年以降にも取引所への上場が予定されています。
すでにGate.ioなどの有名取引所などには上場していますが、Binanceなどの有名取引所への上場の可能性もあります。

まとめ

今回は、クラウドの無駄を減らすかもしれないプロジェクト「CUDOS」について紹介しました。


まだまだクラウドの需要はありますし、今後も伸びると予測しています。


今後のプロジェクト内容やアップデートによっては値上がりする可能性もありますので、要注目といったところです。


面白いコインではありますが、投資判断は自己責任でお願いします。

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